未経験からの学生支援
【出会った気がします】今後の目標に^_^
先週は、夜にオンラインでの打ち合わせや意見交換が多く家族には申し訳ないなぁ、と思いつつ。
しかし、その中からいくつかヒントをいただけた気がしています。
準備ゼロでフリーランスになってしまった私
(オススメはしません、真似しないで)→その話はココをクリック
やっとキャリコンとしての、まがりなりにも経験を積むことが出来てきたのかなと。
他の方が「会社員の経験を生かして何かやってみたい」という
起業、副業を意識されるステージに立てたような感覚になっています。
WILL、CAN、NEEDSのWILLだけでスタート
ひたすらに目の前のものを掴むことに必死でした。
若者支援がしたい、という気持ちだけで「can」は何もないままスタートして今に至ります。
そんな私でも、どうにかここまで来ました。
求職中ステイタスで保育園が当たって、パートで保育園代を捻出しつつ、キャリコンとしての「たねまき」
をしていた7年前の私(ブログはココ)が、今の私を見たら、きっと驚くと思います。
育児休暇明けでない私には、時短勤務もできません。有休も育児看護休暇もありません。
そして学生支援は始まりが遅くて、夜も遅いことが多く、ママには不向きな条件の職場が多いのも事実。
保育園から幼稚園へ転園、それが一番大変な3年間の始まり
後に小規模保育園→幼稚園を選択した私(ブログはココ)は
・大雨/大雪で当日朝の臨時休園、途中でお迎え要請
・インフルエンザで学級閉鎖
・PTA総会、参観日はじめトイレ清掃や文化祭等のボランティア活動で登園することも多々
・急な園行事の日程変更があっても文句も言えず
・水曜日午前保育
・公的サポート、民間シッター会社、民間学童、病児保育すべて使いこなしました
・降園後、ファミサポさん宅で夕飯まで済ませて待っている子供をお迎え
・長期休暇は近所の保育園の一時保育と民間学童で乗り切る
・(遠方の)義理の両親に1週間単位で滞在してもらう
、、、数え上げれば、本当に綱渡りの連続でした。
でも、どうにか乗り切れました。
正直、幼稚園時代は、
・収入と支出のバランス(葛藤)
・園への送迎や習い事との兼ね合い(葛藤)
・お友達は降園後は公園なのに行けない(葛藤)
・どうしても時間的に出来ない仕事がある(葛藤)
(諦めたり、お断りせざるを得ない)
、、、母として、主婦として、職業人として、葛藤の3年間でした。
人生無駄は無い
その渦中の時は、必死の一言でしたが、最近、振り返って言葉や文章にする機会があります。
先日も発表の場をいただいたことで繋がったご縁も、あります。
人生無駄はない、何かに繋がる。
そして、人は選択をする時に遠い先を見越して選択しているわけでもなく
ふと振り返ると自分の通ってきた足跡が轍(わだち)のようになっているのかな、と。
まさしく
キャリア=轍、ですね。
いつか子供にも、母の挑戦だったと胸を張って語れる日がくることを願っています。
親の生きざまはこちら
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