ABOUT

花さく共育について

「教育は共育だよ」と、私より一歩先に教育担当をしていた同じ会社のグランドスタッフでもあり、高校からの大親友の言葉です。

当時、私は、国際線の新人育成担当として育成というものに悩んでいました。

”育てよう”ではなく”一緒に育つ”んだよ、と。

その言葉が自分が出産し、育児をする今でも心に残っており、キャリアコンサルタントとして活動する時の指針にもなっています。


大学生支援から見える世界

大学生支援を始めて8年目。

その中で一口に大学生といえども、大きな差があることを実感。

これは保護者の方をはじめ幼少期から、どのように周りの大人たちが関わってきたかで変わるのではと感じています。

私達が全力でサポートしても、大学生になってからでは、表面を整えることが精いっぱいの事も多いのが現実です。

一方で、どうしたらこんなに素敵なが学生さんに育ったのだろう?ご両親に会ってみたい、と思わせてくれる学生さんもいらっしゃいます。

だいたい、そういう場合は、素敵な教育方針のもとで育った方が多いのです。


小さいお子さんの保護者に伝えたいこと

私の経験を小さいお子さんの保護者の方にお伝えすることで、少しでも有意義な学生生活を送る学生が増えるのではないか、と期待して発信したいと思います。

だって、目の前にいる学生さんのせいじゃない、周りの大人がもっと早い時期にどうにかしてあげられたはず、といつも感じるからです。

大学生支援から見える景色の違いの根底には、育児や教育、家庭での子供への関わり方と切ってはきれないものだと親としても自戒を込めてお伝えします。

大学生の就職活動と幼少期のこと、はたまた親の生きざま(在り方)は、全く別物のようですが、実は、繋がっていると実感しています。

子供は、本当によく見ています。

その辺を含めてブログにしていきます。


その他、女性の社会復帰やキャリアコンサルタントの資格の生かし方の参考になれば、、、

また、社会復帰した時は、子供も1歳。

未経験での女性の社会復帰、求職中ステイタスでの保活について、キャリアコンサルタントの資格は取ったものの、最初の一歩はどうやって踏み出すの?と考えている方にも、何かヒントになることがあればとの思いから、この2本柱で発信していきます。


・大学生支援から感じる幼少期からの積み重ねの重要性

・大学生になるまでの親子関係の善し悪しの影響

・現在の就職戦線

・就活生の保護者が気を付けるべきこと

・求職中ステイタスからの「保活」のこと。

・ボランティアからキャリアコンサルタントとして仕事を得るまで

・家族に協力、支援をしてもらう方法

・頼れる公的支援に民間支援

・3歳で保育園卒園→教育を優先して幼稚園入園

・母親が仕事をするには向かない環境であっても、どうにかやり続けられたコツ

・やりたいことをやり続けるために

こういうことを徒然に綴っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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