母のキャリア→子供への好影響

子供が優先、自分は二の次

というお母さん多いですよね。
少なからず、私にもあります。
しかし大きくなった時にそれが子供に
こんな風に映っていたと思うと
悲しくないですか?

【やりたいことは、根底同じだな】
と思わされたFacebookの思い出で
上がってきた4年前の自主開催イベント
この頃は、子供が幼稚園生で今ほど
仕事をガッツリできていなかった頃です。

私の母は何も出来ないんです

当時、誤解を恐れずに言いますと比較的
いわゆる偏差値高めの大学で就活面談の
仕事が多かった頃です。
その頃、頻繁に
「うちの母は何も出来ないんです」
と言うような痛烈な言葉を聞くことが多くて

お母さんだって、
「お母さん」でも「ママでもない」
顔があること
「お母さんの人生を歩んでいること」
を子供達に知ってほしいなぁと
思って、この企画を練ったように
思い出されます。
本当は、パッとすぐわかりやすい
名前のある仕事以外の方
(いわゆる専門職じゃない方や専業主婦の方)にもご参加いただきたかったのですが
とりあえずトライアルということで、
まずはやってみようと思ったのでした。

関連する過去のブログは

→ココ(季節の行事も立派なキャリア)


コロナですっかり迷走していますが(^◇^;)
最近、もう一度、パワーアップして
実現出来るように
妄想、迷走、瞑想中です😆

お母さんが自分を大事にすること

この時はいわゆる「女性のキャリア」の
在り方にフォーカス
したかったように思います。

お母さんがキャリア(人生)を自分で築いていく
ことが結果的にお子さんにも
良い影響を与えるんだなぁと
学生を見ていて、気付かされたことです。


大学生全入時代の課題

今は、コロナ禍を経て、私の経験した大学の
幅も広がり、
すると、また別の課題があることも
理解しました。
ということで、
別のアプローチも検討中です。

高校3年生の秋に(年を越さないうちに)
進路が決まる生徒が全国平均50%を
超えたそうです。

親としては、その方が安心なのかも
しれないですが、その先に待ち受けること
まで見越して選択したいものです。

決して推薦入試などを
否定するわけではありません。

受験を回避する戦略としては、
間違っていないと思うので
その分、別の何かを経験するなど
その後につながる何かがあれば
より良いのでは、と思います。


単に楽して「大学生になれた」で
終わらないように、、、

関連するブログ

→ココ(偏差値高めの学校あるある)




〜以下2019年8月のFacebook投稿〜
昨日は、🌟初めて自主企画の親子イベント🌟開催!
ご参加の皆様ありがとうございました😊

今回、横浜在住の5組の仕事をしている
お母さんと子供たちが集合。

子供にとっては、普段は、
「お母さん」や「ママ」だけども
昨日は1人の女性
「フルネーム(私だと塚本智美)」として、
お仕事の話をして頂きました。
自分のお母さんが、順番に登場すると
子供達は嬉しそう!
質問する時も、自分のお母さんだと
照れくさいような、嬉しいような😂😆
お母さんも自分の知らない仕事の話は、
興味深かったようです!

ある意味、業界研究〜親子版〜だったかも!

ちなみに昨日は
「薬剤師」「WEBデザイナー」
「客室乗務員」「声優」「幼稚園教諭」の
職業のお母さんが
集まってくださいました。

#女性のキャリア
#お母さんのキャリア
#学生支援から見える景色
#お母さんだって自分の人生を歩こう
#母親のことを学生はどう思っているか

【花さく共育】逆算育児のススメ

子供が1歳の時、人事・人材未経験から、学生支援を始めました。最初は、パートとキャリコンとの2足の草鞋。幼稚園卒園までは、子供の教育を優先しつつ8年目の今、大学キャリアセンターを掛け持ちし、キャリアデザイン講義を担当。その中で就職活動の段階では急に克服できない課題があることに気付きました。それは基礎学力+非認知能力の発達具合です。そこは幼少期からコツコツと積み重ねがカギだと実感しています。

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