女性のキャリアトークイベント

実施報告

海外(アメリカ、オーストラリア、シンガポール)からもまた、学生さんや女性以外にも男性も参加いただき、とっても嬉しかったです❤️
オンラインならではですね。
実は2回目、3回目もあります。
4/26(水) 20:00〜
5/14(日) 8:00〜
違う内容で実施。
ご興味ある方は、塚本にDMください。
¥1800/各回です。

組織課題解決に注力した客室乗務員時代

第一回は、ランチタイムに
私、塚本智美が、客室乗務員時代の専門職ならではの「帰属意識の希薄さ」
ロールモデルとなる先輩達のこと
その後、駐妻、専業主婦からパートとキャリアコンサルタントの2足の草鞋で今に至ることなどをお話しました。
CA時代は一風変わったCAでした。
「サービスそのものよりも」組織課題にどのように対応していったのか?
自分なりの解決策として上司を説得して
前例のない海外空港所・支店とのミーティングや本社営業担当者とのミーティングなどを
セッティングしました。
CAである前に
「会社の一員であって」当たり前のように
「一機の飛行機を運航するには、多くの方々の仕事の連鎖であり私達は、その最後のバトンを渡して
もらっているだけ。CAだけが特別じゃないんだ。」
という社会人としては、当たり前のことを
後輩達に身を持って理解する機会を提供するのが目的でした。
それは、私も同様に視野が狭くなっていた時に挑戦した「社内人材公募」で社内外に視野が広がりました。
「自分が所属しているところだけが全てではないんだ」と知り仕事に対するモチベーションが180度変化したことが理由でした。

専業主婦駐妻→社会復帰

駐妻からの専業主婦→求職中ステイタスで
保育園に当選してからは、目の前にあるものを掴むしかなく「走りながら考える」の連続です。

アンケート結果

参加の皆様から
・いい部分だけを見せようとせず、どんなことも包み隠さずリアルなお話が伺えたのがとてもよかったです。

・今までの人生、取れるチャンスを見過ごしてきたことが沢山あったように思います。。これからは、目の前にあるチャンスを逃さないように、常にアンテナを張って生きていきたいです。

・塚本さんのこれまでのキャリアに関するリアルなお話を伺い、一旦仕事を離れてもまた新たなチャンスが待っていることを知り前向きな気持ちになりました。
私もやってみたいことを言葉にするまずは行動を起こすことで今後次のステップに繋げることができたらと思います。

・一見すると、ご本人にとって「失敗」と思っていることや、第三者から見て「失敗」と評価されていることであっても、長い人生を経験する中で、それはご本人の「糧」になったりもするので、ホントに人生「山あり谷あり」ですよね。 
わたしもがんばって精進いたします(^^) 
次回も楽しみにしております。

などの声をいただきました。
本当にありがとうございます。
私の方が励みになりました。

4/26(水) 次回予告

次回は私とは対照的な本木和子さんのキャリアストーリーが聴けますよ。
4/26(水) 20:00〜
同じキャリアコンサルタントですが
育児は
現在進行形の私 vs 既に終了(お子さんは成人)の本木さん

出産は
高齢出産の私 vs いわゆる適齢期出産の本木さん

年齢は
40代の私 vs 50代の本木さん

キャリアに対する取り組み
行き当たりばったりの私 vs 計画的な本木さん
特に駐妻時代に現地の大学を卒業した!!!

キャリコンの前の職業
客室乗務員 vs 外資系人事部長

キャリコン、駐妻経験という共通項はあっても十人十色だなぁ、と思っています。
投稿可能な方だけでカメラONで
記念撮影、パシャリ^_^


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【花さく共育】逆算育児のススメ

子供が1歳の時、人事・人材未経験から、学生支援を始めました。最初は、パートとキャリコンとの2足の草鞋。幼稚園卒園までは、子供の教育を優先しつつ8年目の今、大学キャリアセンターを掛け持ちし、キャリアデザイン講義を担当。その中で就職活動の段階では急に克服できない課題があることに気付きました。それは基礎学力+非認知能力の発達具合です。そこは幼少期からコツコツと積み重ねがカギだと実感しています。

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