中学生のカフェ、オープン予定

DICTに集まる人々

DICT CUBE TOKYOで開かれるイベントにあえて子供を連れて参加しています。
あえて大人の空間に子供も^_^
また前回に続き、私は子供を連れて行きました。
大人の会話が続くので一見、退屈だと大人は思いがちですが、そこであえて「子供向け」の演出はしません。
普段なら「退屈だね」「ごめん🙏ごめん🙏」「公園も行く?」となることが多いです。
と言うか普通はそうです。
が、ここDICTに集まる人は違います。

聴いていないようでも耳は生きている

子供もその場では何も反応しなくても、退屈そうにしていても、実は耳は聴いています。
大人が真剣に熱心に熱く語っている様子を見るのはとても重要だと感じます。
いつも、どこかのタイミングでボソっと何かを言ってきます。
今回は中学生のお姉さんが「私カフェやってみたい」と言ったのをその場にいた大人たちが誰1人否定せず「良いじゃん、良いじゃん、やれば」と。
DICTの山本さんが「ここでやれば良い」ということで話がトントン進んでいきました。
おそらくこの夏休みに中学生のカフェがオープン。
うちの子もお手伝いします♪
その日も帰宅後に「カフェ行きたい」とボソっと言ったのです。
すると事情を知らない夫が「スタバだってカフェだよ」と(笑)
私が「お姉さんのカフェ?」
子供「そう」
あの場では恥ずかしがって、積極的には反応してしてなかったのに。
やっぱり気になってたんだね(笑)
ということで、お姉さんのカフェをお手伝いする流れになりました。
実現した暁には、ここにも書きたいと思いますが、きっとお姉さん本人だけでなく、うちの子含めて、あの場にいた子供たちは、やりたいことを口にしたら、大人たちがこんなに前向きに捉えて、しかも実現しそうだということを感じ取ったでしょうね。
「カフェなんて無理だよ」
「また今度ね〜」と流すのではなく、「良いね」と受け止めてあげるって大切ですね。
私もその場にいた方々から学びました。

写真家「上牧祐」さんのイベントはここをクリック

【花さく共育】逆算育児のススメ

子供が1歳の時、人事・人材未経験から、学生支援を始めました。最初は、パートとキャリコンとの2足の草鞋。幼稚園卒園までは、子供の教育を優先しつつ8年目の今、大学キャリアセンターを掛け持ちし、キャリアデザイン講義を担当。その中で就職活動の段階では急に克服できない課題があることに気付きました。それは基礎学力+非認知能力の発達具合です。そこは幼少期からコツコツと積み重ねがカギだと実感しています。

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