親子で子ども食堂(縁日)のお手伝い

【子ども食堂の縁日ボランティア】

大田区の子ども食堂
「ほっとねっとキッチン」さんで
子どもと一緒にボランティアに参加
今月は、夏休み🌻ということで
「縁日」を開催
親子で防災セミナーもありましたよ。
子どもたちもそれぞれの出店の店長さんに
なりました。
外は台風一過の晴天☀️でしたが、
和室で出来るのも涼しくて良き❤️
食堂の今日のお弁当🍱は、縁日で焼きそば
母娘で今期初の「浴衣姿」でパチリ。

ボランティアもキャリア教育


これも私としては「キャリア教育の一環」だと感じています。

ボランティアで運営に奔走する大人たちを
ずっと側でみている子どもたち。
運営母体の「ほっとねっと」さんは、
活動開始して10年以上が
経過しているそうです♪
普段は子ども食堂以外にも、
大人と子どもの居場所、
フェスタやキャンプ、
各種イベントを市民活動グループとして
運営されていらしゃいます。
みなさん本業とは、別の活動とのことで
頭が下がります。
「大人がワクワクしている、楽しんでいれば
自然と子供にも伝わる^_^」
なんと申し合わせたような言葉が、
代表の口から語られて私が普段、
キャリコンとしてお話していることと
どストライク!

当時、1-2歳だったお子様も今は、中高生。
子ども食堂やイベントでは、
頼もしいスタッフとして活躍中。
中高生になっても、親について来て
くれるってことが奇跡だな〜✨と。

母の活動を見て勇気をもらっている学生

私も普段、学生さんの口から聴きますよ。
「母は〇〇の活動をやっていて、
そんな母を観ていると
私の△△なんて、大した挑戦じゃないです」
「自分もやれると思って」
と。

時々、子ども食堂にもボランティアの
高校生や学生が来てくださいますが、
こうやって「えい」っと来てくれる、
実際に来れる(行動に移せる)って
すごいなぁ👏と、いつも感心しています。
我が子は、何を感じてくれているでしょうか?


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【花さく共育】逆算育児のススメ

子供が1歳の時、人事・人材未経験から、学生支援を始めました。最初は、パートとキャリコンとの2足の草鞋。幼稚園卒園までは、子供の教育を優先しつつ8年目の今、大学キャリアセンターを掛け持ちし、キャリアデザイン講義を担当。その中で就職活動の段階では急に克服できない課題があることに気付きました。それは基礎学力+非認知能力の発達具合です。そこは幼少期からコツコツと積み重ねがカギだと実感しています。

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