子ども食堂

大田区の子ども食堂ほっとネットキッチン

キャリアコンサルタントお仲間と、(私は)
初めてお手伝いに行ってきました。
子どもも一緒です。
お弁当のパックとお味噌汁の容器の数やお弁当一個に対してゼリーが2個、全部で何個必要か?
などを子供が計算して数えて準備してくれました。
炊き上がったご飯をジャーの中で混ぜてから蒸らす。
それから、お弁当の盛り付けやお味噌汁をよそうことも挑戦してみました。
帰宅後、子どもだけにいただいたスナックに
「自分の給料」「頑張りの成果」と。
自分なりに働いたと思っているようでした(笑)
食べながら、誰かの役に立つって、どんな気持ち?と感想を聞いてみたら、
「えっへん」と自慢のようでした。
どれだけお役に立てたのかは、分かりませんが(^◇^;)
そして学校の日記に「花型の人参をどう置いたら綺麗に見えるか」
「赤ちゃんと遊んだことで癒された。また行きたい」と書いていました。

誰かの役に立てた喜びの経験

キャリアコンサルタントとして、母として、子供にとっては本当に貴重な経験になったのだと迎え入れて下さったメンバーの皆さまに感謝しかありません。
ありがとうございました。
そして赤ちゃんとのふれあいが、とっても印象的だったようで次はおもちゃを持っていくと今から張り切っています。
本当にありがとうございました。


高校生のボランティア

途中で制服を来た学生さんが。
誰かの家族の方か?と思っていたらボランティアの高校生とのこと。
こういうことに興味を持って活動出来る高校生もいらっしゃるのかと感心しました。
私たちが帰る際も「ありがとうございました」ときちんとメンバーの一員としての自覚も十分!
頼もしいですね。

私がお伝えしたい

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【花さく共育】逆算育児のススメ

子供が1歳の時、人事・人材未経験から、学生支援を始めました。最初は、パートとキャリコンとの2足の草鞋。幼稚園卒園までは、子供の教育を優先しつつ8年目の今、大学キャリアセンターを掛け持ちし、キャリアデザイン講義を担当。その中で就職活動の段階では急に克服できない課題があることに気付きました。それは基礎学力+非認知能力の発達具合です。そこは幼少期からコツコツと積み重ねがカギだと実感しています。

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